ご挨拶

はじめまして。ホームページをご覧頂きありがとうございます。
LIBETで代表取締役を務めさせて頂いている楠と申します。

この場を借りてご挨拶と創業の動機等をご説明させて頂きます。

私自身、技術者として企業のITシステム構築・開発・運用を行ういわゆるSES企業に10年以上所属してきました。
大規模プロジェクトにもいくつか参画させて頂き、多数のSIer企業・SES企業に所属する技術者の方々と日々システムの構築・開発・運用を実施してきました。

多くの方々と接点を持つ中で、多くの技術者が待遇に嘆いている現状や、多数の優秀な技術者が別業種へ転職していく背中を見てきたことから

技術者に対しての正当な評価・報酬とは何か

と考えさせられる機会が度々ありました。

技術者とは同時にサラリーマンであるわけです。
営利目的の株式会社に勤めるサラリーマンとは、売上・利益を上げることがミッションになります。（もちろん間接部門等は別）
ですから、売上・利益を上げただけ評価されるべきであり、SEの場合はそのための手段として、技術力であったりマネジメント力等のスキルが必要になるものである、と考えました。
極端な言い方をすると、技術が全くなくても高い売上・利益を上げれいるのであればそれは評価すべきということです。
つまり、個人・チームの売上高に比例する給与体系を整備した会社であれば、技術者・お客様双方にとってより良い（LIBETの理念）循環が生まれると確信しました。

技術者にとって
・高待遇であることで満足度の向上
・待遇をさらに良く（または維持）するために技術に磨きをかける

お客様にとって
・技術者が充実しているため高いパフォーマンスを発揮する
・離職に伴う離任リスクの低下

このようなことを実現するために、LIBETを創業しました。
技術に自信がある技術者が集まる集団となっているため、高いスキルを持った同僚がそばにいることでの相乗効果も生まれています。

LIBETは、技術者ファーストでもあり、お客様ファーストでもあります。
従業員でもある技術者にとっても、お客様にとっても、LIBETを選択したことで後悔はさせません。
みなさまにとってよりよい存在となれるよう、日々邁進しております。

代表取締役社長　楠　文暁